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2024年 12月 5日 北川先生のブログ【共通テスト対策の極意~その2~】
皆さんこんにちは! 担任助手2回生の北川大朗です。
12月に入り試験本番が迫ってきていることもあるので中々勉強に身が入らない人もいるとは思いますが、
諦めずに最後の最後まで最大限に努力を継続できた人が合格します。
気を引き締めて最後まで頑張って欲しいと思います。
さて、本日は先月のブログに引き続き
「共通テスト対策の極意〜その2〜」を話します。
〜その2〜 復習できる工夫をする
この時期、特に共通テスト形式の問題演習が増えると思います。
ただ、演習量が増えるにつれて疎かになっていきがちなのが復習ですよね。
ではどうするのか? 僕は簡単に復習できる工夫を入れていました。
その工夫とは
演習して間違った内容を1冊のノートor参考書・テキストにまとめる
例えば、社会などの暗記科目の場合、演習して間違った内容を、全ての内容を網羅しているテキストに付箋などで印をつけたり、
注意事項を加えたりします。そして、そのテキストを定期的に復習する!これで復習を効率良く行えます!
ただ、数学などの演習メインの科目に関しては、できれば間違えた問題を再度解くことがオススメです。
ただ、どうしても時間がない人いますよね。そんな人は、
数学も自分の間違えたパターンを簡単にノートにまとめておきましょう。
いわゆるミスノートですね。これの注意点はノートを書くことにこだわらないこと!適当にメモ書き風でOKです。
ある程度数学の解法が固まってきて、あとは演習のみ、といった人は
自分の間違えた問題の傾向をメモしておいて今後の演習に気をつけるようにしましょう
ついに始まる!
共通テスト本番!
今年度は変化の年。
数学・国語の出題範囲・制限時間の増加、情報Ⅰの追加、探求型の問題の増加などなど
共通テストも時代に合わせ年々進化している!
時代の流れに置いて行かれないようにするには、対策が必要!
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