合格体験記 | 東進ハイスクール 奈良校 大学受験の予備校・塾|奈良県 - Part 3

現役合格おめでとう!!
2023年 奈良校 合格体験記

京都府立大学
文学部
日本・中国文学科

原木悠之介 くん

( 奈良高等学校 )

2023年 現役合格
文学部
3年生になり受験勉強に対する焦りを感じ始めていた僕は、毎日塾のことで悩んでいました。そんなある日、机の上に放り出されていたチラシが目に止まり、おもむろに取り上げてみると、それは校門の前で配られていた東進ハイスクールのチラシだったのです。それが僕と東進ハイスクール奈良校との出会いでした。その時点ではまだ入学は決めていなかったのですが、結局、高校の同級生が多く在籍していることと大和西大寺駅からすぐの場所にあることが決め手となり、東進ハイスクール奈良校への入学を決めました。

僕が思う東進ハイスクールの強みは、受講の自由度が高いところです。僕は卓球部に所属していたのですが、放課後には毎日練習があり平日は忙しく、東進の閉館時間までに授業を丸々一つ受けられる時間が無いことがありました。ですが、東進ハイスクールの授業は映像による授業なので自分の好きなところで授業を区切り、翌日に持ち越すことができます。さらに、映像による授業のため受ける場所を選びません。東進に行かずともパソコンやタブレット、またはスマホさえあれば家にいても授業を受けることができます。旅行先でも勉強したい人にピッタリですね!

おすすめの受講講座は三羽先生の「入試直前まとめ講座 漢文のまとめ」です。この講座は漢文の重要知識を網羅した講座になっていて、この講座を受けてテキストを何度も読み直して復習すれば、漢文の点数を底上げしてくれます。

生徒には担任の先生と担任助手の方が1人ずつ割り当てられ、模試ごとや学期ごとに面談が設けられます。面談では勉強や進路について大学受験の経験者として、的確なアドバイスを与えてくれます。僕はそのアドバイスのおかげで余計なことに頭を悩ませる必要がなかったので、受験勉強に集中することができました。僕には明確な将来の夢がありません、なので、それを大学で見つけたいと思っています。つまり、東進ハイスクールに入って大学に合格したことは、僕にとって夢に一歩近づいたということなのです。

大阪公立大学
工学部
情報工学科

大牧巧弥 くん

( 奈良高等学校 )

2023年 現役合格
工学部
僕は高校生の時水泳部に所属していました。学校のプールは老朽化のために水質が安定せず、部活は一日中ある日もあれば、予定と違って急遽休みとなる日もありました。東進はいつでも受講ができたので、塾に行くのが不定期な僕にとってぴったりな塾でした。また、東進は他の塾とは異なり朝早くから開館しており、夏休みや冬休みには朝からお世話になることもありました。

僕の考える東進の最大のメリットは、毎週あるチームミーティングです。チームミーティングでは30分間、友達と担任助手の方と一週間の予定を決めたり、具体的な将来を考えるワークショップが紹介されたりします。同じチームの友達は自分と同程度の実力を持つ人ばかりなので、お互いに切磋琢磨して学習することができました。さらに東進の講座は、学校で習っていない分野をとても分かりやすく理解できるので、予習するのにオススメです。僕の場合、コロナ禍で臨時休校になっていた一か月の間に、東進の数学ⅠAの講座を受講して数学ⅠAを一通り学習したので、学校の授業が復習となり定期テストでも好成績を修めることができました。

新型コロナウイルスによって数多くのイベントや娯楽が中止になりました。修学旅行や文化祭が大幅に縮小され毎日マスクを着けて登校しなければならなかった僕も、新型コロナウイルスの被害者の一人だと考えています。もしかしたら僕たちが生きているうちにまたこのような事態になるかもしれません。その時にできる限り元の生活を維持するには、今の生活をよりIT化する必要があります。だから僕は大学で情報について学び、「普通の生活」を柔軟で変化に強いものにしたいです。

帯広畜産大学
畜産学部
畜産科学課程

萩原凜 さん

( 奈良女子大学附属中等教育学校 )

2023年 現役合格
畜産学部
高校一年生の終わり、高校の成績が伸びず悩んでいた私は東進に入学しました。当時はなんとなく理系を選んだものの明確な目標も決まらず、動物に関わる勉強がしたいと思いながらもいろいろな学部学科があることを知り、どの学部を目指すのか思い悩む日々でした。

そんな中で高校二年生の春に担任助手の方からたくさんの助言を貰いつつ決めた目標が獣医学部でした。しかし目標が決まったは良いものの、具体的な受験勉強は何をすればいいかわからず東進での勉強をしつつ、学校の勉強を中心にこなしていました。

そんな私の意識を変えたのは東進のイベントでした。当時の高校三年生も参加していたこのイベントで、グループワークなどを通して受験生の勉強に対する意識に触れたことで、自分の勉強に対する姿勢が変わったように感じました。

高校三年生になると何事も過ぎるのが一瞬で、時間が進むのがとても早く感じました。学校よりも学部にこだわりがあった私は近いから、という理由だけで学校を選び本当にその大学でないと行けないのかも考えず過ごしていましたが、夏のオープンキャンパスなどを経て行きたい学校についても考えるようになり、何度も志望校を変えることもありました。

受験期を終えて大切だと思ったことは「予定は丁寧に立てて必ず守ること」、「受講はできるだけ早く終わらせること」です。私は受験期に予定表を大切に出来なかったり受講を早く終わらせられず勉強が行き詰まったりという後悔があり、模試の結果にも響きました。

そんな中でも私は模試の分析を大切にしており、間違えた問題はどうして間違えたのかを原因の規模に基づいて「理解が出来ていない」のか「勘違いしていた」のか「小さな書き間違い・ミス」なのかで振り分け復習の優先順位を決めていました。

本番直前になっても日々決めたこと、復習をいつも通りこなし、本番もいつも通りを意識して挑みました。面接ではどうしてこの大学でないといけないのかを一年間たくさん悩み抜いたことをもとに伝えました。

そこでも語った将来の夢は大学で農畜産に関する自分の知見を広げ、生態系調査を通しながら周囲の環境とより密接な農業の発展に貢献することです。この夢を叶えられるように、大学での勉強や課外活動にも積極的に取り組んでいきたいと思います。

近畿大学
理工学部
エネルギー物質学科

市原彩人 くん

( 郡山高等学校 )

2023年 現役合格
理工学部
僕が受験勉強を本格的に始めたのは高校3年の夏です。それまではずっと部活をして勉強は二の次でした。定期テストもほとんど勉強せず、いつも下位層で基本さえ身についていない状態でした。より偏差値の高い大学に行くために他の人と同じことをしていてはそれまでについた差を詰めることも出来ないと考え、間に合わせるために勉強する部分を絞り、早急に結果を出そうとしました。

しかし、そのやり方では少し問題を捻っただけで、全く解けず、結局基本に戻るようにしました。そこからは暗記系(主に数学や物理の公式、化学など)に力を入れ少しは点数に安定性が出てきました。共通テストは不安定なまま終わってしまいましたが、基本に戻った理系教科で近大をなんとか勝ち取ることができました。

定期テストを真剣に取り組むことで、受験勉強を始める時に0からではなくなります。定期テストの勉強は受験勉強の基本の元となります。基本ができているかどうかが、テストの安定性に直結します。特に共通テストは安定性が重要な鍵になると、僕は思います。早期に結果を求めることは間違いである事を身をもって知りました。

模試で一喜一憂せず、全体的に不安定か、横ばいか、右肩上がりかを見ることが模試の正しい使い方だと思います。自分の仕方で勉強することは反対しないが、必ず抜けない事もあるということを忘れてはいけないということを受験で学びました。僕は今後も様々な試験を受けることになります。この受験で学んだ事を活かして、人生を楽しいものにします。

同志社大学
理工学部
機能分子・生命化学科

伊藤結真 さん

( 奈良学園高等学校 )

2023年 現役合格
理工学部
私は高1の4月に東進に入りました。入った頃は正直勉強を頑張ろうという気はなくて、なんとなく入ってなんとなく受講していました。部活があった高2の夏まではそんな調子で、大した成績の伸びもなく、部活を引退して高2の秋になりました。さすがにやばいと思い、本格的に受験勉強を始めたのがそれからでした。受験勉強を始めた高2の秋冬は楽しくて、共通テスト同日体験受験もそこまで悪くなかったのを覚えています。たぶん周りの高2はまだ部活があって、そこまで受験勉強をしていなかったからだと思います。

高3になるとみんなが勉強をしはじめました。それと同時に思うように成績が上がらなくなりました。6月と8月の模試でとてつもなく悪い成績をとってしまい、もう志望校は下げた方が良いんじゃないかとか、色々悩んですごく辛かったです。そんなときに、東進の担任助手の方は毎回すぐに話を聞いてくださり、親身になってアドバイスをしてくださって、本当に助けられました。1人だとこの受験は乗り越えられなかったと思います。東進には感謝してもしきれません。

高3の秋までは受講でインプット、秋から志望校別単元ジャンル演習講座が始まって、本格的なアウトプット学習が始まりました。私が成績の伸びを実感したのはこのころからです。これまでは解けなかった、難しいと感じていた問題を、解けるようになっていたのです。自分でも知らないうちに成長していたことを実感して、もっと頑張ろうという気持ちになれました。それからは志望校別単元ジャンル演習講座を解きまくる、出来なかった問題は答えをなんとなく覚えるのではなく根本から理解する、そして二日後にやり直す。とにかく解けるまでやりまくる!という精神で、楽しんで勉強しました。

共通テストを終えて二次試験を受け、後輩のみんなに今言えることは、努力は必ず報われるわけではないし、なんなら報われないことの方が少ないけど、努力しない限りなにも得られないからとにかく努力しよう!!!です。努力大好き人間みたいになりますが、受験がすべて終わったとき、努力してきた自分以外なにも残っていませんでした。本当にそれくらい、受験勉強で覚えた公式とか化学反応式とかなんてめっちゃどうでもよくなるのに、努力してきた日々は心にちゃんと残っていました。私はこれから、大学で化学について詳しく学んで、様々な実験をし、将来は化粧品の開発に携わる仕事をして、老若男女問わず化粧を楽しめるような化粧品をつくりたいと考えています。東進には志を持った担任助手の方がたくさんいました。東進に入って、たくさんの素敵な担任助手の方と関わることが出来て、本当に良かったです。これからも自分の夢と志を持って、頑張り続けます!

校舎情報

奈良校

奈良校
地図
奈良市西大寺東町2-1-63
サンワシティ西大寺4F
( 地図 )

電話番号0120-104-597
(または0742-35-5441)