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2016年 9月 21日 地理の勉強法!!
さてさて、今日のブログを担当するのは2回生の奥野航平です!!!
今日のブログは「地理の勉強法」です。
高3の時暇があれば地理の参考書を読んでいた奥野が実際にやっていた勉強法を紹介します!
このステップで勉強をしてほしい!と勝手に考えた勉強法ですので、やりたい人だけ実践してみて下さい!
①地誌を学べ!!!
地誌とは・・・地誌(ちし)とは、地理上の特定地域を様々な諸要素(自然・地形・気候・人口・交通・産業・歴史・文化など)を加味してその地域性を論じた書籍。 郷土誌。 また、その地域性について研究する学問分野を地誌学(ちしがく)という。
地誌を学びさえすれば、地域ごとに問題を出題されても対応できます。なのでまずは地誌から勉強しよう。
②地域の特性を理解すべし!!!
地誌が理解できたら次は地域ごとに勉強していこう。ヨーロッパ、アフリカ、南北アメリカ、日本、など地域ごとに分けて細かな知識を入れていこう。地誌で大きな特徴はとらえているのでもっと細かい特徴を学ぶことになる。
③演習→インプットの繰り返し!!!
①②が終わればひたすら演習をして間違えたところを覚えていくだけ。地理は暗記の教科というよりも、考え方や図や表の読み取りが重要になる。そのため地理の成績を上げる為にはとことん演習量を増やし、読み取りに対する慣れを作ろう。
この①②③が奥野の勉強法になりますが、
じゃあ実際どうやるの?という質問が多いと思います。
では最後に僕が使っていた参考書の紹介です!
「地理Bの点数が面白いほどとれる本」
いわゆる黄色本です!!!
この本は地理Bの一番大事なところを図や表を多く使って説明してくれています。本屋で探してみて、良ければ使ってみて下さい。
奈良校 奥野航平