【センター試験一日目】リスニングの解答速報・設問別分析・学習アドバイスです!!! | 東進ハイスクール奈良校|奈良県

校舎からのお知らせ

2020年 1月 19日 【センター試験一日目】リスニングの解答速報・設問別分析・学習アドバイスです!!!

~設問別分析~

【第1問】短い対話の内容に合う絵や語句を選ぶ
例年同様、絵や数値・語句を選ぶ問題構成であった。絵については、一般的な状態や位置関係などを問う問題、もう1つは折れ線グラフを選ぶ問題で、これまでと大きな変化は見られなかった。数値に関する問題も、例年どおり簡単な計算を必要とする問題であった。語句を選ぶ問題は、男女の会話を追いながらその内容を捉える問題だったが、昨年より若干複雑なやり取りの問題もあった。
【第2問】短い対話に続く応答を選ぶ問題
対話の最後に続く応答文を選ぶ問題で、例年同様の問題構成であった。対話が行われている状況や流れを正しく判断できるかどうかが問われている。対話の内容を理解することができればおのずと正解は絞られてくる問題がほとんどではあったものの、対話中で正解となる語句に直接言及がなく、特定の場面での会話の流れや決まり文句に迷った受験生もいたかもしれない。
【第3問】A 短い対話の内容について、質問に対する答えを選ぶ
     B 長めの対話の内容について、質問に対する答えを選ぶ
Aは昨年と同じ形式で、短い対話の内容について質問に対する答えを選ぶ問題が3題出題された。いずれも状況を思い浮かべやすい内容で口語表現もわかりやすいものが多かった。Bも昨年と同様に、長い対話を聞いて3つの設問に答える形式だった。対話の内容は、夏休みのアルバイトとして選択可能なものはどれかを話している、というものだったが、アルバイトの広告から就業条件、勤務時間などの情報を正確に把握することができたかどうかが鍵である。
【第4問】A 長めの体験談の内容について、質問に対する答えを選ぶ問題
    B 3人による長めの対話文について、質問に対する答えを選ぶ問題
Aは長めの体験談を1つ聞いて3つの設問に答える形式の問題であった。聞き取る英文の長さ、設問形式ともに昨年とほぼ同じであり、日本とネパールにおける、お茶と時間に関する文化的な違いについて正しく情報を聞き取ることができれば、十分に対処できたであろう。Bも昨年と同様、3人の会話を聞き取る問題で、「Davidが通っているギター教室のレッスンをやめるべきか」という話題。部分的な聞き取りだけでは正解が選びにくい問題があり、注意深く内容を聞き取り、かつ設問の意図を正しく理解することが重要である。

~学習アドバイス~

2021年度から始まる大学入学共通テスト(以下共通テスト)においては、リスニングの得点比率が高くなり、最大でリーディングと1対1になります。そのため、しっかりとしたリスニング対策をすることが今まで以上に重要になります。また、共通テストの特徴として、英検2級レベルまでの語彙が範囲となること、英文が一度しか読み上げられないパートがあること、などが挙げられます。
【今後の学習方針】
 その対策として、まずはリスニングで話される内容を理解するために必要な語彙力、文法力を固めることが大切です。リーディングパートにも通じることですが、共通テストでは、語彙や文法の知識は習得できている前提で、その知識を「正しく」活用できているか、その知識を使って情報を整理できるか、といった力が問われます。知識をアウトプットする練習に時間を充てるためにも、遅くとも高3の夏休みまでに英検2級レベルの語彙や英文法の学習は一通り終えましょう。既に終えた人も二巡三巡と繰り返し、知識を盤石なものにしていきましょう。
【学習法アドバイス】
 リスニングの力は、英語を聞かなければ伸ばすことはできません。したがって、日頃から習慣的にネイティブの英語を聞く訓練を積んでいくことが大切です。1日10分でも、継続して耳を鍛えることがリスニング力の向上につながります。現在高2生である皆さんは、今日からでも「聞く訓練」を始めていきましょう。素材は何でもかまいませんが、聞き取りに慣れていない人は、短い文や会話から始めるとよいでしょう。初めのうちは、次々に新しいものを聞くよりも、同じ素材を繰り返し聞いて、英語独特のリズムとイントネーションを身につけるようにしましょう。以前に解いたことのある模試の音声や、学校の教科書の音源等も積極的に活用してください。
 短文ならある程度聞き取れる人は、長めの会話や文章の聞き取りを行い、英語を英語の語順のまま処理していく力を高めましょう。耳を慣らすためには、漫然と音を聞くのではなく、積極的にその音をまねて自分でも発音してみることが効果的です。文法や語彙の学習時にもしっかり声を出して読み、教科書の英語本文も声に出して繰り返し読む練習をしましょう。ただ読むだけではなく、意味を意識しながら読むこと、できるだけ元の音源のスピードや発音に近づけて読むことで、よりリスニング力が高まります。
 また、試験では、常に展開を予測しながら能動的に耳を傾ける姿勢が大切です。すべてを聞き取ろうとするのではなく、何を聞き取るべきなのか、聞き取るポイントを定めて聞く練習をしましょう。模試を定期的に受験し、実践形式で練習を重ねてください。

【センター試験同日体験受験を受けた君へ!!!】

東進ハイスクールの有名実力講師である大岩秀樹先生が、なんと特別に今回のセンター試験の英語の問題の解説授業を行ってくださいます!!

是非皆さんご参加ください!!!

【新高3生・高2生・高1生の君へ!!!】

新年度特別招待講習の申込受付がスタートしました!新学年に向けて、スタートダッシュを切りましょう!!!